◆azwd/t2EpEによる雑記です。 自由気ままに書いてみます。
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 道路の反対側に渡って、バスに乗り込んだ。
 始点に近いこともあってか、バスのなかはガラガラ。
 私とドクオくんを含めても、たった六人しか乗っていなかった。

 私たち以外の四人のうち、ひとりはペニちゃん。
 そして、男子生徒が二人。
 ドクオくんが様子を気にしてるから、多分、この二人が友達なんだと思う。

ξ゚⊿゚)ξ(……あれ? 三人じゃなかったっけ?)

 ひとり足りない?
 うーん……どうしたんだろう?

 他にバスに乗っているのは、髪が少し明るめな女の子だけだった。
 もちろん、月桂の生徒。
 だけど、ドクオくんの友達っていうのは、男の子のはずだし……。

('A`)「あ……なんか、一人は今日、午後から部活で来れないみたいです……」

 バスから降りて、街へと繰り出すと、ドクオくんは小声で教えてくれた。
 さっきの二人も、ペニちゃんも、後ろからついてきてるみたい。
 だから小声にしたんだろうけど、たぶん普通に喋っても聞こえないと思う……。

ξ゚⊿゚)ξ「そういえばドクオくん、部活は何やってるの?」

('A`)「あ、一応バスケ部で……」

ξ゚⊿゚)ξ「へぇー、バスケかぁ……」

 スポーツマンなイメージがあまりないから、ちょっと意外だった。
 ドクオくんには、申し訳ない限りだけどね……。

ξ゚⊿゚)ξ「ポジションは?」

('A`)「一応2番で……」

ξ゚⊿゚)ξ「SG? 花形だね」

('A`;)「他にやれる人がいないからやってるだけで、上手くはないけど……」

ξ゚⊿゚)ξ「でもカッコイイと思うよ。私はレジー・ミラーとか好きだったから」

('A`)「僕はアレン・アイバーソンに憧れて……」

ξ゚⊿゚)ξ「あー……」

 スタープレーヤーだけど、あんまり身長が高くないところに、何か惹かれるところがあったのかな?
 ……って、失礼な話だけど……。

 こうして並んで歩いてても、ドクオくんは私とあまり身長差がない。
 私は162cmで、決して低いほうじゃないけど……。
 でも多分、差は10cmあるかないか、くらいかなぁ?

 駅前の道は往来が激しくて、休日出勤のサラリーマンや夏の終わりを満喫する学生と何度もすれ違う。
 うーん、チラチラこっちを見てくるのは、もしかして私の制服姿に違和感があるから……?
 そうじゃないと思いたいけど……。

ξ゚⊿゚)ξ「お昼、食べよっか」

('A`)「あ、うん」

 最初は緊張してたみたいだけど、随分、解れてきたかな?
 ドクオくん、普通に喋れるようになってる。

 お腹減ってたし、外は暑いし、疲れてたから、すぐそばのファミレスに入った。
 客は疎らで、お昼時だけどあんまり騒がしくない。
 そのほうが落ち着けていいかな?

 ……と思ったけど、これが大失敗だった。


その14へ




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 道路の反対側に渡って、バスに乗り込んだ。
 始点に近いこともあってか、バスのなかはガラガラ。
 私とドクオくんを含めても、たった六人しか乗っていなかった。

 私たち以外の四人のうち、ひとりはペニちゃん。
 そして、男子生徒が二人。
 ドクオくんが様子を気にしてるから、多分、この二人が友達なんだと思う。

ξ゚⊿゚)ξ(……あれ? 三人じゃなかったっけ?)

 ひとり足りない?
 うーん……どうしたんだろう?

 他にバスに乗っているのは、髪が少し明るめな女の子だけだった。
 もちろん、月桂の生徒。
 だけど、ドクオくんの友達っていうのは、男の子のはずだし……。

('A`)「あ……なんか、一人は今日、午後から部活で来れないみたいです……」

 バスから降りて、街へと繰り出すと、ドクオくんは小声で教えてくれた。
 さっきの二人も、ペニちゃんも、後ろからついてきてるみたい。
 だから小声にしたんだろうけど、たぶん普通に喋っても聞こえないと思う……。

ξ゚⊿゚)ξ「そういえばドクオくん、部活は何やってるの?」

('A`)「あ、一応バスケ部で……」

ξ゚⊿゚)ξ「へぇー、バスケかぁ……」

 スポーツマンなイメージがあまりないから、ちょっと意外だった。
 ドクオくんには、申し訳ない限りだけどね……。

ξ゚⊿゚)ξ「ポジションは?」

('A`)「一応2番で……」

ξ゚⊿゚)ξ「SG? 花形だね」

('A`;)「他にやれる人がいないからやってるだけで、上手くはないけど……」

ξ゚⊿゚)ξ「でもカッコイイと思うよ。私はレジー・ミラーとか好きだったから」

('A`)「僕はアレン・アイバーソンに憧れて……」

ξ゚⊿゚)ξ「あー……」

 スタープレーヤーだけど、あんまり身長が高くないところに、何か惹かれるところがあったのかな?
 ……って、失礼な話だけど……。

 こうして並んで歩いてても、ドクオくんは私とあまり身長差がない。
 私は162cmで、決して低いほうじゃないけど……。
 でも多分、差は10cmあるかないか、くらいかなぁ?

 駅前の道は往来が激しくて、休日出勤のサラリーマンや夏の終わりを満喫する学生と何度もすれ違う。
 うーん、チラチラこっちを見てくるのは、もしかして私の制服姿に違和感があるから……?
 そうじゃないと思いたいけど……。

ξ゚⊿゚)ξ「お昼、食べよっか」

('A`)「あ、うん」

 最初は緊張してたみたいだけど、随分、解れてきたかな?
 ドクオくん、普通に喋れるようになってる。

 お腹減ってたし、外は暑いし、疲れてたから、すぐそばのファミレスに入った。
 客は疎らで、お昼時だけどあんまり騒がしくない。
 そのほうが落ち着けていいかな?

 ……と思ったけど、これが大失敗だった。


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【2008/08/29 23:35】 | 何でも屋
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名無しさん
ξ゚⊿゚)ξツンはまだまだ若いようです


名無しさん
気が向いたら二話くらい更新してクダサイ!!!


名無しさん
一人いないことがどういうことになるのか……なかなか読めない伏線だなぁ

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コメント
この記事へのコメント
ξ゚⊿゚)ξツンはまだまだ若いようです
2008/08/30(Sat) 14:48 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
気が向いたら二話くらい更新してクダサイ!!!
2008/08/30(Sat) 15:50 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
一人いないことがどういうことになるのか……なかなか読めない伏線だなぁ
2008/08/30(Sat) 16:27 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
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