◆azwd/t2EpEによる雑記です。 自由気ままに書いてみます。
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「( ^ω^)ブーンがアルファベットを武器に戦うようです」について振り返ります。その7です。


アルファが長編になることは分かっていたので、途中で飽きられないようにするには適度に謎を鏤めておく必要があると感じていました。
序盤~中盤においての、ジョルジュの立場はまさにメインに押し出した謎でした。

前回の振り返りで、ブーンの偽の才能について書きましたが、偽の才能をでっちあげるためにショボンはツンを利用します。
生産所の人間では信用できないからこそ、信用できるツンを利用したという形です。
そしてそのことにジョルジュも勘づくという展開がありました。

これによって、単なるアルファベット職人であるツンにも一つ、含みを持たせることができました。
守秘義務を守るツンと、疑いをかけるジョルジュは、お互いに真実を言わないため、ブーンに新たな謎を抱えさせられました。

この時点で、序盤に置いた謎は二つでしたが、いずれもジョルジュに絡むものです。
ジョルジュに関する謎というのは、ショボンに関する謎とほぼイコールではありますが、ショボン自体にも一つ、目立った謎が欲しいところでした。
そこで考えたのが大将室の引き出しの手紙です。

少し話は逸れますが、自分はこの作品で、表立って見える「布石」と、裏に隠した「伏線」の二つを、更に二種類ずつに分け、四分類して管理していました。

一つ目は、ストーリー上で姿を見せてから成長していくタイプの布石。
ツンとジョルジュの関係性はまさにこのタイプです。
プギャーが言及したり、ジョルジュがツンの小屋にいこうとするショボンを引き留めようとしたりして、少しずつ成長しています。

二つ目は、ストーリー上で姿を見せてから成長していかないタイプの布石。
大将室の引き出しの手紙はこのタイプに該当するものでした。
「もし死んだら」とショボンが言って以来、この伏線は時折ブーンの思考に出てくるだけで、特に形は変わっていません。

ですが、ショボンの狙いを補強する意味では大事なもので、単なる謎としてではなく裏切った後にしっかり活きてくる布石として用意していました。

残る二つは「伏線」に関するものですが、それについては次回に書いてみます。



 その8へ




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アルファが長編になることは分かっていたので、途中で飽きられないようにするには適度に謎を鏤めておく必要があると感じていました。
序盤~中盤においての、ジョルジュの立場はまさにメインに押し出した謎でした。

前回の振り返りで、ブーンの偽の才能について書きましたが、偽の才能をでっちあげるためにショボンはツンを利用します。
生産所の人間では信用できないからこそ、信用できるツンを利用したという形です。
そしてそのことにジョルジュも勘づくという展開がありました。

これによって、単なるアルファベット職人であるツンにも一つ、含みを持たせることができました。
守秘義務を守るツンと、疑いをかけるジョルジュは、お互いに真実を言わないため、ブーンに新たな謎を抱えさせられました。

この時点で、序盤に置いた謎は二つでしたが、いずれもジョルジュに絡むものです。
ジョルジュに関する謎というのは、ショボンに関する謎とほぼイコールではありますが、ショボン自体にも一つ、目立った謎が欲しいところでした。
そこで考えたのが大将室の引き出しの手紙です。

少し話は逸れますが、自分はこの作品で、表立って見える「布石」と、裏に隠した「伏線」の二つを、更に二種類ずつに分け、四分類して管理していました。

一つ目は、ストーリー上で姿を見せてから成長していくタイプの布石。
ツンとジョルジュの関係性はまさにこのタイプです。
プギャーが言及したり、ジョルジュがツンの小屋にいこうとするショボンを引き留めようとしたりして、少しずつ成長しています。

二つ目は、ストーリー上で姿を見せてから成長していかないタイプの布石。
大将室の引き出しの手紙はこのタイプに該当するものでした。
「もし死んだら」とショボンが言って以来、この伏線は時折ブーンの思考に出てくるだけで、特に形は変わっていません。

ですが、ショボンの狙いを補強する意味では大事なもので、単なる謎としてではなく裏切った後にしっかり活きてくる布石として用意していました。

残る二つは「伏線」に関するものですが、それについては次回に書いてみます。



 その8へ



【2013/12/28 12:19】 | 自己作品について
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名無しさん
今でも読み返しては布石伏線にニヤニヤしてますw
次も楽しみにしてます
よいお年を~


名無しさん
アルファベット最近ふと思い出して探してみたら完結してたので1話から全部読んできた。

作者にとっては大分前の作品かもしれんが
凄い面白かった。
お疲れ。


名無しさん
何故ジョルジュがショボンを疑っていたのか、
その理由があまりにも突飛でこじつけもひどく、
ちょっとワケが分からないものだったと思います。

しかしそんなよく分からない理由だからこそ、
信じたい、信じたいけど疑いを晴らせない、
と言うジョルジュの苦悩に変換されてしまったことへの理由としては、
十分なものになっているのは凄いなと思いました。


ベイスターズ
面白いです。
裏話のようなものが好きで
いつかサイト見れなくなったら読めなくのが残念 サイト消えなきゃいいんですけど

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コメント
この記事へのコメント
今でも読み返しては布石伏線にニヤニヤしてますw
次も楽しみにしてます
よいお年を~
2013/12/29(Sun) 10:48 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
アルファベット最近ふと思い出して探してみたら完結してたので1話から全部読んできた。

作者にとっては大分前の作品かもしれんが
凄い面白かった。
お疲れ。
2014/01/19(Sun) 23:05 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
何故ジョルジュがショボンを疑っていたのか、
その理由があまりにも突飛でこじつけもひどく、
ちょっとワケが分からないものだったと思います。

しかしそんなよく分からない理由だからこそ、
信じたい、信じたいけど疑いを晴らせない、
と言うジョルジュの苦悩に変換されてしまったことへの理由としては、
十分なものになっているのは凄いなと思いました。
2014/01/29(Wed) 06:46 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
面白いです。
裏話のようなものが好きで
いつかサイト見れなくなったら読めなくのが残念 サイト消えなきゃいいんですけど
2014/02/28(Fri) 20:08 | URL  | ベイスターズ #-[ 編集]
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