◆azwd/t2EpEによる雑記です。 自由気ままに書いてみます。
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(メ± ±)「ボケとるうちに帰らしてもらうわ。おおきに」

/ ,' 3「ほっほっほ」

(メ± ±)「ヌルイのぉ、荒巻。おかげさんで助かったけどなぁ」

/ ,' 3「お前如き、いつでもどうにでもできるんじゃよ」

(メ± ±)「さよか……」

 囲んでいる人の一人が、道を開けた。
 舌打ちしながら男は道を進んでいく。

(メ± ±)「ほんならな」

 手をヒラヒラと振って立ち去った。
 私は、張り詰めていたものを中から吐き出すように、大きく息をついた。

(,,゚Д゚)「良かったんですか? 組長」

/ ,' 3「いいんじゃよ。これで」

 何か他の意図もあったみたいだけど、それは私には読み取れない。
 きっと私が関わるべきことじゃないんだと思う。

ξ゚⊿゚)ξ「あの……ありがとうございました。助けていただいて……」

/ ,' 3「いやいや、すまんかったの。巻き込んでしまったのはこっちじゃ」

(,,゚Д゚)「本当に申し訳ない。まさかツンさんを狙ってくるとは……」

 そう言ったギコさんを、一瞥する荒巻組長。
 車中でギコさんを縮こまらせたときと、同じ目だ。
 でもギコさん、気づいてないみたい……。

/ ,' 3「ともかく、無事で何よりじゃ」

ξ゚⊿゚)ξ「はい」

 荒巻組長の視線はふわりと動き、今度は、私を見つめはじめた。
 そしてその視線が、微かに移動し、また私に戻ったのを、見逃すはずはなかった。

ξ゚⊿゚)ξ「……荒巻さん。少し、お話したいことがあります」

 私の思いなんて、全て見通されているみたいに感じた。
 さっきの視線の動きに、催促が含まれていたのは間違いないと思う。

/ ,' 3「ワシと、か? 構わんがのう」

(,,゚Д゚)「どうしたんだ、ツンさん」

ξ゚⊿゚)ξ「幾つか、お聞きしたい点があるので」

/ ,' 3「じゃあ、ここでいいかいの」

 荒巻組長が指さしたのは、私が『あの子』に電話をかけるとき、背凭れにしたレストラン。
 先ほど一瞬だけ荒巻組長が視線の先とした場所でもある。

ξ゚⊿゚)ξ「はい」

/ ,' 3「ゆこうか」

 荒巻組長と二人、並び歩き、レストランの入り口へ向かった。
 レストランは暖かなオレンジ色の光に溢れていて、私の気持ちを穏やかにさせてくれる。
 ……まぁ、後ろにいる方々には、正直言って全然似合ってない場所なんだけど……。

/ ,' 3「ギコ、フサギコ」

(,,゚Д゚)「はい」

ミ,,゚Д゚彡「どうかなさいましたか?」

 私たちと一緒に、レストラン内に入ろうとした二人に、荒巻組長は言葉をかける。


その27へ




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(メ± ±)「ボケとるうちに帰らしてもらうわ。おおきに」

/ ,' 3「ほっほっほ」

(メ± ±)「ヌルイのぉ、荒巻。おかげさんで助かったけどなぁ」

/ ,' 3「お前如き、いつでもどうにでもできるんじゃよ」

(メ± ±)「さよか……」

 囲んでいる人の一人が、道を開けた。
 舌打ちしながら男は道を進んでいく。

(メ± ±)「ほんならな」

 手をヒラヒラと振って立ち去った。
 私は、張り詰めていたものを中から吐き出すように、大きく息をついた。

(,,゚Д゚)「良かったんですか? 組長」

/ ,' 3「いいんじゃよ。これで」

 何か他の意図もあったみたいだけど、それは私には読み取れない。
 きっと私が関わるべきことじゃないんだと思う。

ξ゚⊿゚)ξ「あの……ありがとうございました。助けていただいて……」

/ ,' 3「いやいや、すまんかったの。巻き込んでしまったのはこっちじゃ」

(,,゚Д゚)「本当に申し訳ない。まさかツンさんを狙ってくるとは……」

 そう言ったギコさんを、一瞥する荒巻組長。
 車中でギコさんを縮こまらせたときと、同じ目だ。
 でもギコさん、気づいてないみたい……。

/ ,' 3「ともかく、無事で何よりじゃ」

ξ゚⊿゚)ξ「はい」

 荒巻組長の視線はふわりと動き、今度は、私を見つめはじめた。
 そしてその視線が、微かに移動し、また私に戻ったのを、見逃すはずはなかった。

ξ゚⊿゚)ξ「……荒巻さん。少し、お話したいことがあります」

 私の思いなんて、全て見通されているみたいに感じた。
 さっきの視線の動きに、催促が含まれていたのは間違いないと思う。

/ ,' 3「ワシと、か? 構わんがのう」

(,,゚Д゚)「どうしたんだ、ツンさん」

ξ゚⊿゚)ξ「幾つか、お聞きしたい点があるので」

/ ,' 3「じゃあ、ここでいいかいの」

 荒巻組長が指さしたのは、私が『あの子』に電話をかけるとき、背凭れにしたレストラン。
 先ほど一瞬だけ荒巻組長が視線の先とした場所でもある。

ξ゚⊿゚)ξ「はい」

/ ,' 3「ゆこうか」

 荒巻組長と二人、並び歩き、レストランの入り口へ向かった。
 レストランは暖かなオレンジ色の光に溢れていて、私の気持ちを穏やかにさせてくれる。
 ……まぁ、後ろにいる方々には、正直言って全然似合ってない場所なんだけど……。

/ ,' 3「ギコ、フサギコ」

(,,゚Д゚)「はい」

ミ,,゚Д゚彡「どうかなさいましたか?」

 私たちと一緒に、レストラン内に入ろうとした二人に、荒巻組長は言葉をかける。


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【2008/05/08 22:44】 | 何でも屋
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名無しさん
そろそろ終盤?

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そろそろ終盤?
2008/05/09(Fri) 00:15 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
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