◆azwd/t2EpEによる雑記です。 自由気ままに書いてみます。
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 反射的に背後から荒巻組長を引きはがし、地面に押さえつける。
 恍惚に満ちた表情は全然変わってない。

(,,;゚Д゚)「ツンさん! 組長!」

ミ,,;゚Д゚彡「ちょ、ちょちょちょ!!」

 私の肩を掴んだ二人を、一睨み。
 竦みあがった二人は後ずさり。

ξ#゚⊿゚)ξ「何やってんですか!! 勝手に私の胸を――――!!」

/ ,' 3「だって触りたかったんじゃもーん」

ξ#゚⊿゚)ξ「"だって"じゃない!!」

 荒巻組長は、私の肩越しに後ろの怖い方々へ救難信号を出した。
 操り人形同然の方々が私の背後に迫る。

(メ`ム´)「おうおう、何でも屋さんよぉ。それはやりすぎじゃねぇかい?」

(キ`ロ´)「さっさと組長から手を離すこった。じゃねぇと、俺らもジっとしてるわけには――――」

ξ#゚⊿゚)ξ「  黙  っ  て  て 

(キ;`ロ´)「はい……」

/ ,' 3「何という腰抜けども……これはワシ\(^o^)/オワタかも知れん……」

ξ^ー^)ξ「かも知れませんね?」

 精一杯の作り笑いで、冷や汗ダラダラの組長を睨みつけた。


~~10分後~~


/ ,' 3「いや、あの……ほんの出来心でして……本当に……」

/ ,' 3「すみませんでした……反省してます……」

 隣の家のガラスを割っちゃった子供みたいに大人しくなった荒巻組長は、正座しながらひたすらに反省の弁を述べる。
 それでも私の怒りは全然収まってくれなかった。

ξ#゚⊿゚)ξ「強制猥褻ですよ! 私が警察に訴えたら逮捕されちゃうんですよ!?」

/ ,' 3「だって……ツンさんが、えらいべっぴんさんじゃったから……」

ξ#゚⊿゚)ξ「関係ない! そんな理由に正当性なんてありません!」

/ ,' 3「だから、あの……ものすごく反省してます……。
   まさかツンさんが、こんなに怖い人とは……」

ξ#゚⊿゚)ξ「怒るのは当たり前です!」

(,,;゚Д゚)「も、もう許してやってくんねぇか? ツンさん……」

ミ,,;゚Д゚彡「組長は昔から、女を自由にしてきたからさ……その癖が……」

ξ#゚⊿゚)ξ「だからって私にしていい理由にはなりません!」

(,,;゚Д゚)「……正論すぎて言葉もない……」

 憤懣に満ちた足取りでホテルに向かい、ブスっとしながらチェックインの手続きを待つ。
 ヤクザの方々が平身低頭で私のぶんまでやってくれた。

(メ;`ム´)「こ、これ部屋の鍵です」

(キ;`ロ´)「お茶、買ってきました」

 頬の膨らみが収まらないまま、私はなんやかんやと受け取る。
 売店でお菓子やお酒も買い込んできたらしく、頭を下げながら私に渡してきた。

 結局、その日はホテルの部屋でお菓子を食べてもシャワーを浴びても怒りが鎮まらなかった。
 ようやく気持ちが落ち着いてくれたのは、夜のスポーツニュースのおかげ。

 もっと詳しく言えば、ヴィッパーズの内藤選手がウルフズ戦で完封勝利を収めてくれたおかげ。
 完封の結果、最優秀防御率争いで、ロケッターズの畑を抜いてトップに立ったことの嬉しさが、私の怒りの火を消してくれた。


その32へ




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 反射的に背後から荒巻組長を引きはがし、地面に押さえつける。
 恍惚に満ちた表情は全然変わってない。

(,,;゚Д゚)「ツンさん! 組長!」

ミ,,;゚Д゚彡「ちょ、ちょちょちょ!!」

 私の肩を掴んだ二人を、一睨み。
 竦みあがった二人は後ずさり。

ξ#゚⊿゚)ξ「何やってんですか!! 勝手に私の胸を――――!!」

/ ,' 3「だって触りたかったんじゃもーん」

ξ#゚⊿゚)ξ「"だって"じゃない!!」

 荒巻組長は、私の肩越しに後ろの怖い方々へ救難信号を出した。
 操り人形同然の方々が私の背後に迫る。

(メ`ム´)「おうおう、何でも屋さんよぉ。それはやりすぎじゃねぇかい?」

(キ`ロ´)「さっさと組長から手を離すこった。じゃねぇと、俺らもジっとしてるわけには――――」

ξ#゚⊿゚)ξ「  黙  っ  て  て 

(キ;`ロ´)「はい……」

/ ,' 3「何という腰抜けども……これはワシ\(^o^)/オワタかも知れん……」

ξ^ー^)ξ「かも知れませんね?」

 精一杯の作り笑いで、冷や汗ダラダラの組長を睨みつけた。


~~10分後~~


/ ,' 3「いや、あの……ほんの出来心でして……本当に……」

/ ,' 3「すみませんでした……反省してます……」

 隣の家のガラスを割っちゃった子供みたいに大人しくなった荒巻組長は、正座しながらひたすらに反省の弁を述べる。
 それでも私の怒りは全然収まってくれなかった。

ξ#゚⊿゚)ξ「強制猥褻ですよ! 私が警察に訴えたら逮捕されちゃうんですよ!?」

/ ,' 3「だって……ツンさんが、えらいべっぴんさんじゃったから……」

ξ#゚⊿゚)ξ「関係ない! そんな理由に正当性なんてありません!」

/ ,' 3「だから、あの……ものすごく反省してます……。
   まさかツンさんが、こんなに怖い人とは……」

ξ#゚⊿゚)ξ「怒るのは当たり前です!」

(,,;゚Д゚)「も、もう許してやってくんねぇか? ツンさん……」

ミ,,;゚Д゚彡「組長は昔から、女を自由にしてきたからさ……その癖が……」

ξ#゚⊿゚)ξ「だからって私にしていい理由にはなりません!」

(,,;゚Д゚)「……正論すぎて言葉もない……」

 憤懣に満ちた足取りでホテルに向かい、ブスっとしながらチェックインの手続きを待つ。
 ヤクザの方々が平身低頭で私のぶんまでやってくれた。

(メ;`ム´)「こ、これ部屋の鍵です」

(キ;`ロ´)「お茶、買ってきました」

 頬の膨らみが収まらないまま、私はなんやかんやと受け取る。
 売店でお菓子やお酒も買い込んできたらしく、頭を下げながら私に渡してきた。

 結局、その日はホテルの部屋でお菓子を食べてもシャワーを浴びても怒りが鎮まらなかった。
 ようやく気持ちが落ち着いてくれたのは、夜のスポーツニュースのおかげ。

 もっと詳しく言えば、ヴィッパーズの内藤選手がウルフズ戦で完封勝利を収めてくれたおかげ。
 完封の結果、最優秀防御率争いで、ロケッターズの畑を抜いてトップに立ったことの嬉しさが、私の怒りの火を消してくれた。


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【2008/05/13 22:45】 | 何でも屋
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名無しさん
荒巻可愛いよ荒巻


名無しさん
なんという運命一戦・・・


名無しさん
運命の一戦!


名無しmobile
ここでまさかの運命の一戦
なんというスピンオフ


名無しさん
毎日々々更新お疲れさまです


名無しさん
運命の一戦!!


名無しさん
津村……じゃないよねえ……?


名無しさん
もう荒巻が亀仙人にしか見えないw

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コメント
この記事へのコメント
荒巻可愛いよ荒巻
2008/05/13(Tue) 23:02 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
なんという運命一戦・・・
2008/05/13(Tue) 23:02 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
運命の一戦!
2008/05/13(Tue) 23:15 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
ここでまさかの運命の一戦
なんというスピンオフ
2008/05/14(Wed) 01:10 | URL  | 名無しmobile #n3C3tgxw[ 編集]
毎日々々更新お疲れさまです
2008/05/14(Wed) 02:24 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
運命の一戦!!
2008/05/14(Wed) 21:04 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
津村……じゃないよねえ……?
2008/05/15(Thu) 00:39 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
もう荒巻が亀仙人にしか見えないw
2008/05/16(Fri) 18:50 | URL  | 名無しさん #-[ 編集]
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